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【限定】110粒と、1粒。『パライバトルマリン ブレスレット』

パライバトルマリンの一粒ブレスレットとテニスブレスレットを手首に重ねて着けたところ

腕に、二本並んでいます。

一粒のブレスレットと、テニスブレスレット。

同じパライバトルマリンを、片方は1粒、もう片方は110粒。

値段は、22万円と、48万4千円です。

石の数は110倍。けれど値段は、2.2倍しか変わりません。

そしてテニスブレスレットは、いまこの一本だけです。

ヤニ棒に固定した石座に、パライバトルマリンを置いていく職人の手元タガネを使って、パライバトルマリンを石座に留めている職人の手元石留めの台に固定された、パライバトルマリンの石座を真上から見たところ

石は、一粒ずつ手で留めます。

写真は一粒のブレスレットのほうです。テニスブレスレットも、一粒ずつ手で留めていきます。それを110回。

なぜ2.2倍にしかならないのか。なぜ一本だけなのか。その話を書きます。

まず、一粒のブレスレットから。

0.1カラット。石の直径で約3ミリです。それで22万円です。

カラットは重さの単位なので、同じカラットでも石の種類によって大きさは変わります。

数字だけ見ると小さく思えますが、実物をご覧になって「小さい」と言われることは、あまりありません。色が強いからだと思います。

留め方は、ベゼルセッティングです。爪ではなく、地金で石のまわりをぐるりと囲っています。

石そのものは3ミリ、枠を含めると4ミリ。この1ミリの縁が輪郭になって、石が少し大きく見えます。

ベゼルにしたのは、見た目のためだけではありません。地金で囲うぶん、袖に引っかかりにくいのも嬉しいところです。

チェーンは、幅1.3ミリのカット小豆。面が削ってあるので、動くたびに光ります。太すぎず、細すぎず。毎日着けるのに、ちょうどいい太さです。

金具の引き輪は、つまむところが大きいものにしました。ブレスレットは、片手で留めることになります。ここが小さいと、着けるたびに困ります。

パライバトルマリンは、ごく微量に含まれる銅によって、あの青緑色になります。ネオンブルーと呼ばれる、少し発光しているように見える色です。ほかの石では出せません。

そして、この色を持ったまま大きく育つことが、ほとんどありません。

K18イエローゴールドとプラチナの、パライバトルマリン一粒ブレスレット2本を並べた写真

宝石の値段は、大きさに比例しません。跳ね上がります。

同じ品質なら、0.1カラットの石は、0.01カラットの石の10倍の値段では買えません。何倍にもなります。大きな石ほど、採れる数が少ないからです。

パライバトルマリンは、その傾きがとりわけ急です。

白い紙の上に並んだ4粒のルース。左の2粒が青緑のパライバトルマリン、右の2粒が緑のエメラルド

テニスブレスレットには、110粒。合計で1.03カラット。一粒あたり、0.01カラットに届きません。

長さ18cm、K18ホワイトゴールド。48万4千円です。

一粒ブレスレットの石が、直径で約3ミリ。テニスの110粒は、一粒が約1.3ミリです。

直径では半分以下。重さにすると、十分の一ほどになります。

だから、あの値段になります。

K18ホワイトゴールドのパライバトルマリン テニスブレスレット。110粒の石が輪をつくって置かれているパライバトルマリンのテニスブレスレットを指に掛けたところ

小さいから簡単、ということはありませんでした。

いちばん時間がかかったのは、色です。

パライバトルマリンは、一粒ずつ色が違います。青に寄るもの、緑に寄るもの、濃いもの、淡いもの。単体で見ると気づかない差が、並べた瞬間に見えてきます。

目指したのは、腕にのせたときに一本の線に見えることでした。一粒ずつの違いは残したまま、全体としてひとつの色みに見えるところまで。集めた中から選んで、外して、また探して。これを繰り返すだけ、時間がかかります。

そうして選んだ110粒を、一粒ずつ留めていきます。

留め方は爪留めです。一粒ブレスレットのベゼルとは違って、石のまわりを地金で囲みません。地金が少ないぶん、石の横からも光が入ります。

パライバトルマリンのテニスブレスレットの寄り。110粒の青緑がひと続きの線に見える

いまお出しできるテニスブレスレットは、この一本だけです。

同じ色みで110粒をもう一度集めることは、できないわけではありません。ただし、同じだけの時間がかかります。そのときの石の状況によって、価格も変わることがあります。

パライバトルマリンには産地がいくつかあり、産地によって評価が変わります。

この石には鑑別書がありません。ですから、産地は書きません。申し上げられないことを書くわけにはいかない、と思っています。

書けるのは、自分たちで見て、選んで、留めたということだけです。石は自分たちで選びに行きます。並べて、色を見て、決めています。

そのうえで、実物をご覧いただくのがいちばん確かです。ご来店いただければ、ルースの状態のものもお見せできます。

一粒はK18イエローゴールドとプラチナ。テニスはK18ホワイトゴールドです。

プラチナの一粒とホワイトゴールドのテニスを重ねると、地金の色が揃います。細い二本が、一本の幅のあるブレスレットのように見えます。

イエローゴールドの一粒と重ねると、地金の色が二つになります。どちらも細いので、混ざってもうるさくなりません。

一粒だけを一本で着けていただいても、色は十分に出ます。

スエードの台に置いたパライバトルマリンのテニスブレスレットと、一粒ブレスレット手首に着けたパライバトルマリンのブレスレット2本に、もう一方の手で触れているところ。プラチナの一粒とK18ホワイトゴールドのテニスブレスレット。パライバトルマリンの一粒ブレスレットとテニスブレスレットを手首に重ねて着けたところパライバトルマリンの一粒ブレスレットを一本だけ着けた手首。K18イエローゴールドのチェーンに、青緑色の石がひとつ。

こちらの二本は、オンラインストアには掲載していません。

Instagramのダイレクトメッセージ、LINE、または東京・半蔵門の440showroomでご案内しています。写真では伝わらないものがある石なので、できれば一度、腕にのせてみていただきたいと思っています。試着だけでも歓迎です。ご来店は予約制です。

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お支払いは、カード決済、お振込み、オリコのショッピングクレジット、ご来店の場合は現金も承ります。

オリコのショッピングクレジットは、24回払いまで分割手数料が無料です。24回でお支払いの場合の目安として、以下をご参考になさってください。

一粒ブレスレット(¥220,000)…… 月々 約9,200円
テニスブレスレット(¥484,000)…… 月々 約20,200円

いずれも24回均等払いでの概算です。初回のお支払いのみ端数が生じる場合があります。
詳しくはPaymentページをご覧ください。

【商品詳細】

パライバトルマリン 一粒ブレスレット(0.1ct)

アイテム:ブレスレット
素材:K18YG / プラチナ(石座Pt950・チェーンPt850)
宝石:パライバトルマリン 約0.1ct
石留め:ベゼルセッティング(石直径 約3mm・ベゼル枠込み直径 約4mm)
チェーン:カット小豆チェーン、幅 約1.3mm
金具:引き輪(つまみの大きいタイプ)・プレート
長さ:15.5cm(ほかの長さも承ります)
価格:¥220,000(税込)
在庫:15.5cm K18YG 1本 / プラチナ 1本。このほか プラチナ2本・K18YG1本 まで制作可能
納期:15.5cmの在庫は即日/15.5cmを新たにお作りする場合は7営業日以内/15.5cm以外の長さは約1ヶ月半

パライバトルマリン テニスブレスレット(1.03ct)

アイテム:ブレスレット
素材:K18WG
宝石:パライバトルマリン 110石・合計約1.03ct(石直径 約1.3mm)
石留め:爪留め
サイズ:幅 約1.65mm・厚み 約1.9mm(金具含まず)
金具:差し込み式。セーフティ機能を二つ備えています
長さ:18cm(短くお直しできます。価格は変わりません)
価格:¥484,000(税込)
在庫:1本のみ
納期:18cmの在庫は即日/短くお直しする場合は約3週間

鑑別書は付属しませんが、当店のギャランティカード(保証書)とジュエリーケースが付属します。

写真では、この色を出しきれません。

一度、腕にのせてみてください。

パライバトルマリンとエメラルド、二本のテニスブレスレットを並べた写真

来週は、同じデザインのエメラルドをご紹介します。

リフォーム事例

大粒のクリスタルを中央に、両サイドにアメシストを配したK18YGのブレスレット オーダーメイド

【オーダー】同じ形の石は、ひとつもない。

Water Lip のリング、ネックレス、ピアスをお持ちのお客様から、「どれと合わせてもマッチする特別なブレスレットを」とご依頼をいただきました。大粒のクリスタルとアメシストを中心に、約半年かけてお仕立てしたオーダーメイドの一点です。

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